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2018本格デビュー!「だて正夢」田んぼ

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令和2年8月10日 生育状況

長かった梅雨もようやく明け、県内では「だて正夢」が出穂の時期を迎えています。
県が実施した7月20日の「だて正夢」の生育調査(県内10カ所で実施)の結果で、草丈は76.0cm (前年比107%)、平方メートル当たりの茎数は450本(前年比96%)と順調に生育しています。
県内は、7月に入ってから降雨が続き、日照不足となった影響から、出穂期が平年よりやや遅れたものの、生育は概ね平年並となっています。
  • 田んぼ全体の様子

  • 順調に生育しています

令和2年6月10日 生育状況

田植えから約2週間が経過し、「だて正夢」は、草丈も長く、茎の数も増えており、順調に生育しています。
県が実施している「だて正夢」の生育調査(県内10カ所で実施)の結果では、5月31日、6月10日の順に、草丈が24.2cm → 31.2cm、平方メートル当たりの茎数が85本 → 176本と推移しています。
県内は、田植え後、気温が低く推移したことから、初期の生育はやや遅れたものの、6月に入ってからは平均気温を上回る日が続き、概ね平年並の生育量に回復しています。
  • 田んぼ全体の様子

  • 順調に生育しています

令和2年5月25日 田植え

仙台市若林区の田んぼで、令和2年産「だて正夢」の田植えが行われました。
当地では、今年も「MONKEY MAJIK」のメンバーと一緒に田植えイベントを行う予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により開催することが出来ず、静かな田植えとなりました。
秋こそはMONKEY MAJIKの皆さんやファンの皆さんと、収穫の喜びを一緒に味わいたいと思います。
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