10月20日（土）～10月21日(日)の2日間、「みやぎまるごとフェスティバル２０１８」が開催され、当機構では宮城県庁前駐車場に宮城米ＰＲコーナーを出展しました。
宮城米ＰＲコーナーでは、宮城米のパネルやポスターを掲示して宮城米を紹介したほか、新米試食や利き米を行いました。
利き米では、ライシーレディから宮城米４品種（ひとめぼれ、ササニシキ、だて正夢、金のいぶき）の特徴をご説明したあとに、参加者の皆様に実際に食べて品種を当てていただきました。
参加した皆様は、難しいね～とお話されながら、真剣に利き米に取り組んでいただきました。参加賞として、金のいぶきのパックごはんと“おむすびにぴったり”な「午後の紅茶おいしい無糖」（キリンビバレッジ様からご提供）をプレゼントしました。
新米試食では、「ひとめぼれ」と「ササニシキ」、「金のいぶき」をご提供しました。皆さまから、「やっぱり、ひとめぼれはおいしいね～」、「ササニシキ、久しぶりに食べるけど、おいしい！」、「金のいぶき、食べてみたかった！」などの声が上がりました。
また、市民広場ステージではライシーレディによる「みやぎのお米大好きトーク」で、会場の皆さまに宮城のお米について紹介し、クイズ大会を行い、お子様をはじめ、幅広い年代の方に参加いただくことができました。
正解率は、なんと４０％！
素晴らしい結果でした。利き米正解者の中から抽選で１０名様に、「だて正夢」と「金のいぶき」各２kgを送らせていただきますので、楽しみにお待ちください。
なお、当選の発表は、景品の発送をもってかえさせていただきます。
期間中、宮城米ＰＲコーナーに立ち寄っていただきました皆様、大変ありがとうございました。