平成３年の鮮烈デビューから今では宮城を代表する主力品種。全国各地で作付けされ品種別国内生産量は第２位の大品種です。
ねばり、つや、うまみ、香りのトータルバランスがとても良いことから、まさに「おいしさに、直感して“ひとめぼれ”」するお米です。

程良い固さで上品なさっぱりとした食感と飽きの来ない美味しさ。昭和３８年に誕生し５０年以上もの間、全国の皆様から親しまれ「東の横綱　ササニシキ」と呼ばれた、まさに宮城を代表する大品種です。
さっぱりした食感が酢飯に合うことから、今でもお寿司屋さん等、和食を専門とするお店では「シャリと言ったらササニシキ」と人気が高いお米です。

つやつやで大きく、粒ぞろい。コシヒカリほどねばりが強くない、あっさりとした食感のお米です。
父親は宮城県古川農業試験場で生まれた「東北１６４号」、母親は山形県の「山形７０号」で山形生まれです。暑さ、寒さに強く、倒れにくい丈夫なお米です。