平成30年秋発売予定 だて正夢 ゆったりと。贅沢な時間を味わう

「平成3年に鮮烈デビューを果たし、今では宮城を代表する主力品種。
宮城県だけでなく、全国各地で作付けされ、品種別国内生産量は第2位の品種です。

ねばり、つや、うまみ、香りのトータルバランスがとても良いのが特徴。
どんな料理とも相性が良く、毎日の食卓にぴったりのお米といえるでしょう。

ひとめぼれの特長

特長1バランスの良い
優等生米
親であるコシヒカリの食味の良さを受け継ぎ、甘味、粘り、口当たりのバランスが絶妙。
それゆえ、どんな料理にも合わせやすいお米として、多くの人に愛されています。

特長2程良い粘りで
あらゆる年代の方に
程良い粘りの「ひとめぼれ」は、小さな子どもからお年寄りまで“食べやすい”のが特長です。
料理の幅だけでなく、あらゆる年代にも好まれるオールマイティなお米です。

特長3お米界きっての
優良児
宮城県の気候と風土に合わせて開発された米でしたが、その後評価され、全国に作付けが広がりました。
変わらぬおいしさを毎日の食卓にお届けします。

宮城県産ひとめぼれのパッケージデザイン

収穫の喜びと美味しい米に出会った感激を表現

ひとめぼれパッケージデザイン

宮城県産ひとめぼれのシンボルはパッケージに描かれた「踊る天女」です。収穫の喜びと美味しい米に出会った感激を表現しています。

プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米

ワンランク上のプレミアム米
「プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米」は、
生産と品質、ふたつの認定基準を満たした特別なお米。

みやぎ吟醸米

生産では、農薬や化学肥料を減らした特別栽培米であることが絶対条件。厳しい品質基準をクリアしたものだけが名乗ることができる最高の「ひとめぼれ」。
このプロジェクトが立ち上がったのは、2005年。開発のコンセプトは、環境にやさしい生産方法で、手間を掛けて作ったお米。そして、高い基準で厳選された、甘さとツヤが最高のお米。米どころの威信をかけた、ミッションのスタートです。
あれから10年以上の時を経て、土壌や気候条件の合う限られた内陸の3地域で生産されている「プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米」。年によってはまったく収穫できない可能性もある、まさに自然の恵みの米。
この希少な、極上米を、ぜひみなさまの食卓へ―。

命名秘話

そのつやと味に“ひとめぼれ”する

平成3年6月、全国から寄せられた、38,000件以上の応募の中から選ばれました。出合ったとたん、おいしさに“ひとめぼれ”してしまうことが、その名の由来。また、全国のみなさんに愛してほしいとの願いもその名に込められています。

ひとめぼれの系譜

つやと粘りのバランスがよい、毎日の食卓にぴったりのお米

系譜図

初星をお父さんに、コシヒカリをお母さんに持つひとめぼれ。宮城の気候風土に合わせて育成された品種で、つやがあり、適度な粘りと口当たりの良さが特徴です。宮城の主要品種として、大手量販店での家庭用米やコンビニエンスストアなどの業務用米として幅広く販売されています。